ご自宅に秘密の部屋をいかがでしょうか。スパイ映画や推理小説で出てきそうな秘密の部屋。なんだかワクワクしますよね! ミッションインポッシブルばりのテクノロジー満載の「アジト」をつくるのは大変ですが、もう少し簡単なものなら、秘密の部屋をつくるのはそれほど難しいものではありません。秘密の部屋って、つまり入口がわからないようにすればいいだけなんです。今回は、入口をわからなくした秘密の入口の事例をいくつかご紹介します!

まずはこちらのお部屋。なんの変哲もない普通のベッドルームなのですが・・・入口のドアがなんかちょっと変わったドアですよね。このドアを、部屋の外側から見ると・・・

こんな感じ。すでにネタばらししているので、これを読んでいただいている方にはバレバレでしょうけど、これが先ほどのベッドルームの入口になっています。

でも、この秘密を知らない人には簡単にはバレない。なぜなら、この秘密のドアは廊下の突き当りにあって、左側の白い引戸からリビングルームに入っていく。これが動線(本線)になっているからです。その動線の突き当りに本棚があって、そこに雑誌や本などが並べてあったら、まさかこれが別の部屋の入口になっているなんて夢にも思いません(たぶん)。
さて、次はドアの形状を別のものに変えた事例を紹介します。

こちら。もうバレてるでしょうけど、この姿見(鏡)が入口になっています。

こう! これは絶対にバレないですね!
次は、玄関に仕込んだ、秘密の収納部屋への入口。

右側にある、傘を収納したり、その上にちょっとしたグリーンを飾ったりするスペース。それが・・・

こうです! どうです? これもわからないでしょう?
次は、秘密のキッチンパントリー。

これです。正面の壁の向こう側になにかありそうなのであんまり秘密な感じはしないけれど。

これが、

こうです。パントリールームの入口になっています。でも、ちゃんと家具が入って、生活感のある部屋になったら、わりとわからなくなるかもしれません。
つぎは、秘密の納戸(収納部屋)。

これのどこが入口になっているかわかりますか? 答えは・・・

こうです。こちらも実際に家具を入れたらもっとわからなくなると思います。いっそ、左側の大きな扉は家具で塞いで、右側にはテーブルを置いて、その下をくぐるという、完璧な隠し方もできそう。
いかがでしたでしょうか。個人的には、2階建ての家の1階に窓やドアのない極小のアジトをつくり、2階の部屋のクローゼットの床に秘密の入口をつくって、ハシゴで降るっていうのをやってみたい。みなさんは、どんな隠し部屋と秘密の入口を妄想しますか?
冒頭で述べたように、すでに今あるスペース(部屋やクローゼットなど)の入口ドアを取り変えるだけで、秘密のアジトになります。アイデア次第ではどんなスペースでも。これだけならコストも最小。一家に一つ、秘密の入口。MODAがつくりますよ。

